データの置き場所と守り方を、自分で選べる
BENTOがお客様のデータをどこに置き、どう守っているかを、このページに要約しました。 技術的な記載は実装済みの機能の事実に基づきます(導入支援など運用に関する記載を含みます)。稟議・情報セキュリティ確認の添付資料としてご利用ください(ブラウザの印刷でPDF化できます)。
迷ったらこれ — おすすめの進め方
導入形態は3つ(公開デモ/クライアント版/クラウド)ありますが、選択で迷う必要はありません。次の順で進めるのがおすすめです。
- 成果物サンプルで中身を確認(無料・閲覧は登録不要)匿名でご覧いただけます。一覧・説明・目次・プレビューは登録不要で、現物(Word・Excel)の持ち帰りにだけ上限があります。ツールの操作は面談でご案内します。
- 導入のご相談(初回無料)御社の状況をうかがい、「まず何から」をご提案します(無料は初回のご相談のみ)。
- 導入形態は一緒に決めますデータの置き場所(お客様の端末内/クラウド)は、扱う情報の機密度に合わせてご相談のうえ決定します。
誰が作り、誰が対応するのか
BENTOは、公認会計士(柚木)が自らの業務で使うために設計・運用しているツールです。 財務・監査の機密を扱う前提で、導入からレビューまで公認会計士が伴走する提供形態をとっています。
ご相談・レビュー依頼には、担当(公認会計士)より折り返しご連絡します。
データの置き場所と守り方 — 8つの事実
「データはどこにあるのか」に、いつでも明確に答えられます。
公開デモは国内リージョン(東京)に保存(運営: 米国Fly.io社)で、サンプル専用(実データの入力は禁止)です。 クラウドは、当社が管理する国内リージョン(東京)のサーバーに保存します(保存領域は暗号化されています)。 クライアント版(お客様環境に設置)はお客様の端末内に保存し、当社側には保存しません。
万一ファイルが持ち出されても、中身を読めない形で保存します。
クライアント版は会社名・本文・添付などを項目単位で暗号化して保存します(AES-256-GCM)。 暗号鍵が未設定のときは保存できない、安全側に倒した設計です。 通信は、公開デモ・クラウドはHTTPS強制。クライアント版は端末内(127.0.0.1)で完結します。
担当者は、割り当てられた会社のデータ以外を見られません。
クライアント版はクライアント(会社)単位でアクセスを割り当て、担当者は割当先の案件のみ閲覧・編集できます。 公開デモは訪問者のセッション単位で分離され、他の訪問者には表示されません。
クライアント版のパスワードは元に戻せない形で保管し、ログインは自動で失効します。
クライアント版はメールアドレスとパスワードでログインし、パスワードは元の文字列を復元できない形式(ハッシュ)で保管します(平文では保存しません)。 管理者/メンバーのロールで操作範囲を分けています。 公開デモはサンプルを見ていただくための共通のログインで、ロールの区分はありません(実データを扱わない前提のため)。 ログイン状態はいずれも暗号化された仕組みで管理し、12時間で失効します。
AIに渡す情報は、最小化・仮名化が原則です。
仮名化とは、会社名や氏名を「A社」「Bさん」のような符号に置き換えてから送る仕組みです。 クライアント版では、検出された機密項目を仮名化して送信します。自動検出には限界があるため、重要データは送信前のご確認をお願いします。 AIはAnthropic社の商用APIのみを利用します(ブラウザからの外部接続を制限。サーバからのAI通信も実装上Anthropic APIのみ)。 商用APIの入出力は既定でモデル学習に使用されません(Anthropic社 Commercial Terms of Service・2026-07-16時点確認)。
クライアント版では「誰が・いつ・何をしたか」を、後から確認できます。
クライアント版はログイン・生成・ダウンロード・編集・AI送信を記録し、CSVで取り出せます。本文や機密の値はログに残さない設計です。 公開デモは利用者ごとの記録を持たないサンプル環境のため、監査ログは記録していません。
消したいときに、自分で確実に消せる置き方をしています。
公開デモで生成した成果物・アップロードした資料は3日を目安に自動削除します(加えてデモ環境は定期的に全リセット)。 クラウドのデータ削除は、お客様のご依頼にもとづき当社が行います(お客様側の操作だけでは完結しません)。 クライアント版(お客様環境に設置)はデータがお客様の手元にあるため、削除はお客様自身で完結します。 バックアップは暗号化スナップショットのみを同期フォルダへ保存する方式を提供します。
AIの出力を、そのまま成果物にはしません。
AI生成物はすべて会計士レビュー前のドラフトです。AIは誤りうるため、計算・判断の最終責任は人が担う前提で設計しています。
※ 学習不使用の根拠: Anthropic Commercial Terms of Service ↗/Anthropic Trust Center ↗(2026-07-16時点で確認)。
導入支援の流れ
導入して終わり、ではありません。設置から日常運用の定着まで、公認会計士が伴走します。
- 初回相談(無料)扱う情報の機密度・体制をうかがい、導入形態と「まず何から」をご提案します。
- 設置クライアント版は御社環境(ローカル/自己ホスト)に設置します。暗号鍵の設定もこのときに行います。
- 操作研修実際の業務の流れに沿って、担当者の方と一緒に操作を確認します。
- 伴走運用開始後も、使い方・成果物のレビューのご相談を継続して受け付けます。
よくあるご質問
Q. いまGoogle Driveにある資料は、どうすればよいですか?
A. そのままで構いません。BENTOは既存の保管場所の置き換えではなく、書類作成・点検の作業台として併用できます。 必要な資料だけを対象に作業し、成果物はお手元に出力できます。
文書一覧(深掘り)
- セキュリティとデータ取扱い — 技術仕様の詳細(暗号化・認証・監査ログ)
- データの取り扱い — データフロー図と、データ種類別の取扱い対照表
- AI利用方針 — 事業者・学習利用・保持・送信の最小化・人の確認
- 外部委託先一覧 — 業務を委託している外部サービス(再委託先)
- プライバシーポリシー
- 利用規約
- 顧問先向け「AI利用に関するご説明」 — 印刷して顧問先にそのまま渡せる説明キット
本ページと上記文書は、稟議・情報セキュリティ確認の添付資料としてご利用ください。 ブラウザの印刷でPDF化できます。チェックシートへの回答が必要な場合もご相談ください。
導入のご相談(初回無料)・デモのご依頼
御社の状況に合わせて「まず何から」をご提案します(無料は初回のご相談のみ・2回目以降は有償)。担当(公認会計士)より折り返しご連絡します。