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AI利用方針

BENTOにおける生成AIの利用について、事業者・学習利用・データ保持・送信の最小化・人による確認の方針を定めます。 本ページでいう仮名化とは、会社名や氏名を「A社」「Bさん」のような符号に置き換えてから送る仕組みのことです。 稟議・情報セキュリティ確認への添付を想定しています(ブラウザの印刷でPDF化できます)。

1. 利用するAI事業者

Anthropic社(Claude)の商用APIを利用します。利用中の外部サービスの一覧・変更は 外部委託先一覧 で開示します(本文にモデル名を固定せず、変更時は同ページを更新します)。

2. 利用目的

書類ドラフトの生成、資料の読み取り・分類、点検・提案に利用します (例: 内部統制3点セットのドラフト作成、規程・議事録の読み取り、開示書類の点検)。

3. 学習利用について

商用APIの入出力は既定でモデル学習に使用されません (Anthropic社 Commercial Terms of Service ↗・2026-07-16時点確認。 あわせて Anthropic Trust Center ↗ を参照)。

4. AI事業者側のデータ保持

AI事業者側での入出力データの保持は、Anthropic社の商用利用条件(Commercial Terms of Service)に定める条件に従います(2026-07-16時点で確認)。 保持期間などの具体値は同条件の改定により変わり得るため本ページには固定記載せず、導入時に最新の一次情報を確認のうえご案内します。 同社のポリシー変更は四半期ごとに確認し、変更があれば 外部委託先一覧 を更新します。 より厳格な保持条件が必要な場合は、導入時に個別にご相談ください。

5. 送信の最小化

クライアント版では、検出された機密項目(会社名・氏名・連絡先等)を仮名化して送信し、送る内容も目的に必要な範囲に絞ります。 自動検出には限界があるため、重要データは送信前のご確認をお願いします。 詳細は データの取り扱い(データ種類別の対照表)をご覧ください。

6. AIへ送信しない使い方

クライアント版は、AI機能を使わない運用が可能です。この場合、業務データはローカルから出ません(AI機能を使う場合のみ、仮名化したテキストをAnthropicに送信します)。 保存済みデータの閲覧・管理・出力はローカルで完結します。

7. AI出力の限界

AIの出力は誤りうるものとして扱います。会計基準・数値は根拠と照合する設計とし、出力を無検証のまま利用しません。

8. 人による確認

AI生成物はすべて、会計士等の査閲・承認を経ることを前提としたレビュー前のドラフトです。 計算・判断の最終責任は人が担います。

9. モデル・事業者の変更時

利用するAIモデル・事業者を変更する場合は、外部委託先一覧 の更新により開示します。

10. 障害時の取り扱い

AI機能が停止した場合も、保存済みデータの閲覧・出力は可能です(AI機能と保存・管理機能は分離しています)。

全体像は 安心への取り組み(Trust Center) を、データの流れと種類別の取扱いは データの取り扱い を、技術仕様は セキュリティとデータ取扱い をご覧ください。